サポート

メンテナンス

蒸気加湿器

水槽内の清掃

加湿運転をすると、供給水内の成分が濃縮しスケールが水槽内やヒーターに付着します。
供給水に純水や軟水を使用する場合は、スケールの発生を抑えられますが、水道水を使用の場合、水質によってスケールが発生し、加湿器の正常な運転ができなくなるほか、加湿器の寿命が短くなる原因にもなりますので定期的に清掃を行ってください。
メンテナンス・清掃につきましてはアフターサービスも行っていますので、お近くの営業所までご連絡ください。

対象機種

UC-TJ1000N / UC-TJ2000C / HD-M2100 ・2200 / UC-FSXS / JA1-W/ UP-X / UP-XCD / UC-MGT / UC-YD / UC-YDS

シリンダーの交換

電極式加湿器で使用している蒸気シリンダーは使い捨てになります。供給水や使用方法によって異なりますが、おおよそ1200時間から1800時間が交換のめやすです。

対象機種

UC-RC4・DC4 / UC-ES4 /UC-AT4

フィルターの清掃

UC-TJ1000N、UC-TJ2000C、HD-M2100・2200は吸気口にフィルターが取り付けてあります。埃などの汚れで目が詰まりますと、加湿性能に影響が出る場合がございます。定期的にご確認の上、汚れている場合には適宜清掃を行ってください。
HD-M2100・2200では酸化チタンフィルターも取り付けてありますので、フィルターと合わせて点検・清掃を推奨します。

対象機種

UC-TJ1000N / UC-TJ2000C / HD-M2100・2200

気化式加湿器

フィルターの清掃

天井カセット型・ダクト接続型気化式加湿器には吸気口にフィルターが取り付けてあります。埃などの汚れで目が詰まりますと、加湿性能に影響が出る場合がありますので、定期的にご確認の上、汚れている場合には適宜清掃を行ってください。

対象機種

UC-ΔX600 / UC-DL / UC-DK

加湿エレメント・ドレンパンの清掃・交換

加湿エレメントは性質上汚れが蓄積しやすくなっています。汚れが著しい場合は交換が必要です。
定期的に洗浄をすることで加湿エレメントの寿命を長く保つことができます。加湿エレメントの寿命は水質・使用方法によって異なりますが、3600時間から5000時間が目安です。

対象機種

UC-ΔX600 /UC-DL /UC-DK /UC-EM1・EU1

超音波加湿器

水槽の清掃

加湿器水槽内は水が滞留しやすいため汚れが発生しやすくなっています。衛生面はもちろんのこと、正常な排水や加湿能力の低下の原因となりますので、定期的に点検していただき、汚れが目立つ場合には適宜清掃を行ってください。清掃時、水槽底にある振動子はデリケートな部品になりますので、傷つけないよう気を付けてください。

対象機種

超音波加湿器 全機種